酒蔵を造ろう

 地下水汚染による廃業前提の休蔵を経て奇跡の復活を遂げた酒蔵。しかし会社はある、蔵もある、客が(あまり)ない。それでも酒は醸されてゆく。さあまとめて酒蔵を造ろう

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ホントの自家酵母って…

 ほんとに初めっから、生もとで酵母無添加でやってる蔵ってあるんだろうか!?
 ずっ~っと今まで

 そこで

 ちょっと危ないこと考えてみた

 どぶろくには酵母は添加しない(はず)

 でも、自然界の野生酵母が降って来てアルコール発酵を始めるのだ!

 いくら酒蔵の中で酵母無添加と言ったところで、他の酒母から酵母がはいってきている(と思う)

 だから

 たとえばうちの会社の近くに、毛利元就の郡山城跡と墓がある

 古墳もある

 そこに麹と蒸米と水を混ぜておいておいたら…

 うまく醗酵したら…

 それを蔵に持って帰って(酒税法違反じゃ!)

 3段仕込して…

 いやぁ、いかん遺憾、どうも今日は酔っておるようじゃ…
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資料集かよ!

 新潟で世話になった杜氏さんは旧大日本帝国海軍の所属(ソウいゃ~誰とは言わないが賀茂○の○田Y…杜氏は北……民…(もう知らん)の将軍様の親父に似てないか~マンセ~!?(これ社長に削除されるかもしれん…)で、よく戦争モノの資料を蔵に持ってきておいらに見せてくれた

その時

酒造歴50年を超える元杜氏が言った

「これ、おれでねっか~(俺じゃないか)」

うっ

俺は資料集に載ってるような方たちと仕事をしてたのか!

ある意味すげーな!

それからと言うもの、出るわ出るわ、とてもここには書けないことばっかり!

うちのばあちゃんもいってたけどさ

あの戦争マジで勝てるって思ってたのは…誰なんだろう…?

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隠そうと思うから失敗する

 「そんな事にになってほしくないから怒ることはしない」
 とは新潟で最初に就いた杜氏さんの言葉だ。
 「失敗した人間が一番つらいんだからそれに追い討ちをかけてどうする、ますます何も言わなくなる」
 
 確かに怒ったことなかったし、見たことも無かった。

 この杜氏さんは3代にわたる杜氏の家系で、本人も初酒屋モンのときは一族の杜氏に連れて行かれたそうだ…が…初めはなんと怒られ役(本人談)みたいなモンだったそうな。
 と言うのも同じ町内から一団を結成して旅に(酒蔵)出る(入る)わけだから、仕事が終わっても町内で顔を合わせることはしょっちゅうある。そこまで引きずっては(蔵内での出来事を)まずいのかもしれない。

 で、なんかあるたびに自分が怒鳴られていたと言うのだ。

 それ以来、
「自分が杜氏になっても蔵人を怒ることはやめよう」
を信念に貫いてきた人だった。そのことを貫く上で色々な出来事もあっただろうに、別に何も無いかのように信念を貫いていた。

…で…不思議なことに…

…いやだからこそ…

ものすごい有能な人たちが部下についていた…

元杜氏経験者2名(その道50年)
某有名蔵で次期杜氏確実とされていたが農業をやりたいがためにわざと半期雇用になった方2名
ほかにもたくさん…

だから、(杜氏が)何もしなくても酒が出来ていく!

すごいことだ、ふつうこれだけの猛者共が集まったら必ず個性がぶつかり合って空中分解しそうなのに、みんな和気アイアイと何事も無いかのように酒造りが進行してゆく。笑い声も絶えなければ、他の蔵人の悪口が出たこともほとんど無い。

このすごさがまだこの頃蔵に入った若造(私)には分からなかったんだよな…反省

だけど蔵に入った頃に言われて覚えているのはタイトルの言葉

杜氏さんから
「いか、お前さんが今から出会う失敗なんてここにいる酒屋モンからしたら失敗になんかならないから、安心して(間違いや、失敗を)言ってくれ。すぐに修正するスケ」
と言われ、周りにいた超先輩蔵人からも
「おっ、どんな事しでかしてくれるか楽しみにしてるが」
と、からかわれ、励まされ、最後に杜氏が
「ただ隠しておかれて酒になってからでは遅いから」
と言ってくれたのがずっと頭の中にある。

余談だがその後、頭が
「結婚してからでは遅いってことんが!」
とチャチャをいれ、杜氏が
「誰の事を言ってが?」
と、すかさず言い返してみんなで爆笑していた。

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雰囲気を作るのはだれだ!?

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災い転じて福となす

 こんな話を聞いたことがある

 ある杜氏(その道50年以上)はいつもいつも(金賞常連なんだけど)困っていたそうだ

 「お前さんの出麹(麹を作り終える瞬間)はタイミングが早すぎる」

 と、よく、先生と言われる人たちに言われていたらしい

 ある日、頭(杜氏の補佐役)と酒蔵の近くの飲み屋でその話になったらしい。で、思わず話しすぎてしまったらしい。で、あわてて蔵に帰るとはるかに(自分の思っていた)時間をオーバーしていた。

 真っ青になった

 会社の命運をかける吟醸酒だ!

 …

 「いい麹じゃないか!」

 それからというもの、その杜氏は吟醸麹造りになると必ずその飲み屋に行ってわざと話し込むらしい。

 素敵な話だと思う

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お手伝いさん2名ご来社~

 今日はかねてよりお手伝いをしたいと申しておった酒キチ殿が2名遊びに来た。ここぞとばかりに普段はなかなかできないことや、手数のいることを手伝ってもらった

 次はもっと使ってあげるから…

 これに懲りずにまた来なさい(将軍様的命令)


 だけど結構楽しかったでしょう!?

 私にも余裕があるから(つくりの最盛期ではないので)

 今のうちだよ

 そして今日の2人には、麹室お手伝い3級を認定(あほか!!)

 今頃市内の居酒屋でクダ巻いてんじゃないだろうか…?

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